FC2ブログ

アラン諸島・編み物の旅

こんにちは。広島のニットカフェ・講師の高橋亜子です。

少し前の話になりますが、テレビのBS放送で、アラン諸島を旅するという番組をやっていました。

生徒さんに教えていただき、ビデオ録画の設定をしていたのですが、間違えて設定していたらしく、ちゃんと録画されていませんでした・・・

そのことを、以前ニットカフェのレッスンの時にお話をしたら、ある生徒さんが、たまたまその番組を録画していて、まだ残っているとのこと。

そして、DVDにダビングして、なんと郵送してきてくださいました

とても興味深い、内容盛りだくさんの番組でしたので、ぜひブログにこのことを書こうと思い、メモとカメラを両手に、時々ビデオを停止して、メモをとったり、テレビ画面をカメラで写したりしながら、何時間もかけて、じっくりと見ました。

DVDを送ってくださったTさん、本当にありがとうございました。

見逃した編み物ファンの方に、ちょっとだけご紹介したいと思います。

番組名は「旅のチカラ」。

糸井重里さんが、アイルランドのアラン諸島に一人旅をし、アランセーターの歴史に迫る、という内容です。

4_20121015155145.jpg

アラン諸島と言えば、伝統的なアラン・セーターですよね。

4_20121015155650.jpg

1950年から1960年にかけて世界に紹介され、今や伝統工芸品として有名です。

アランセーターも、フェアアイルセーターと同じく、もともとは、漁師たちを寒さから守るために生まれたもので、「フィッシャーマンズセーター」とも呼ばれているそうです。

4_20121015160127.jpg

島の中には、こんな看板をかかげた民家も、よく見かけるそうですよ。

4_20121015163009.jpg

こんなふうに、お天気の良い日は、外でみんなで編み物をしたりするんですね。

いいなあ、とてもうらやましい光景です・・・

糸井重里さんは、どうしてアラン諸島に、手編みのセーターを求めて旅をしようと思ったのでしょう?

それは、去年の東日本大震災がきっかけだそうです。

4_20121015163258.jpg
糸井さんは震災発生後、すぐにご自身のHPで、義捐金集めを呼びかけました。

そして被災地に自ら赴き、現地の人たちといろいろな話をする中で、復興につながるアイディアを模索してきたのです。

そんな中、復興に役立つものとして糸井さんの目を引いたのが、女性たちが作り出すセーターだったそうです。

手編みセーターで町おこしをしようと思い立った時、その先駆けとなったアラン諸島に、ぜひ行ってみたいと思ったそうです。

4_20121015164214.jpg

被災地復興へのヒントを探すため、世界一のセーターの島へと旅立ったのでした・・・


テーマ : ハンドメイド雑貨*イベント*
ジャンル : 趣味・実用

カテゴリ
カレンダー
09 | 2012/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QR