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靴下って、初心者には難しい?

こんにちは。広島のニットカフェ・講師の高橋亜子です。


ニットカフェを始めてから、生徒さんからの質問、要望、提案など、たくさんいただくようになりました。


それは、レッスン中に直接言ってくださることもあるし、後日メールで届いたり、電話がかかってきたりと、いろいろなパターンがあります。


ニットカフェを始めるまでの私は、「人に教える」(しかもフェアアイルが初心者の方)というスタンスで、作品を編んではいませんでした。


なので、ニットカフェを始めるにあたり、いろいろな問題にぶつかることになりました。


それは、「今私がサイトに載せている商品は、初心者さんには少し難易度が高く、初心者さん用の作品の数が少ない」ということです。


そんな見切り発車の状態で始めたニットカフェでしたが、今では逆に、生徒さんからたくさんのアイディアをいただいて、助けられていますニコニコ


私にとっては、すでに普通のこと(つまり、考えるまでもないこと)が、生徒さんにとっては疑問であったりするのです。


そういうことは、いろんな場面で起こります。


たとえば、棒針やかぎ針の道具について、編み始めの、別糸で作る鎖編みについて、別糸から目を拾うやり方・・・などです。


レッスンを重ねていくうちに、「ああ、生徒さんは、こういうところが分からないんだなぁ」「へぇ、これって、そういうふうに見えるんだ~」など、たくさんの発見がありました。


そんな生徒さんからの生の声を聞いて、だいぶレッスンの進め方も、「コツ」をつかんできたような気がします。


作る作品についてもそうです。


私のニットカフェでは、とりあえず初回は、アームウォーマーかレッグウォーマーを編んでもらっています。


これなら、ただまっすぐに輪でぐるぐると編めばいいだけだから、比較的簡単なのです。


でもだんだんと、「手袋が編みたい」「靴下を編みたい」という要望も、生徒さんの中から出てくるようになりました。


手袋、帽子、靴下などは、セーターほど編む量もないし、リクエストも多いですが、なにしろアームウォーマーに比べたら・・・やはりちょっとだけ、難易度は上がります。


ただ輪で編んでいけばいいのではなく、減らし目をしたり、引き返し編みをしたりなど、立体的に仕上げるために、少し変わった編み方をするからです。


でも、私もぜひ皆さんには、こうした小物にどんどんチャレンジしてもらいたいので、私なりに、いろいろと研究をしています。


たとえば靴下ですが・・・


今月のレッスンで、お1人靴下を編む生徒さんがいらっしゃいます。


靴下を編む時に、何が難しい(難しそうに見えるか)といえば、やはり「かかと」の部分でしょうね~。


この「かかと」の編み方も、いろいろな編み方があるようです。


それで先日、試しに一つ、フェアアイルの靴下を編んでみました。


・・・実を言うと、私もフェアアイルの靴下を編むのは、今回が初めてでした・・・


「このかかとの部分を、初心者さんに分かりやすく編み図で示すには、どうやったらいいかなぁ・・・」などと考えながら、途中メモしながら、とりあえず片方だけ編んでみました。


どんなに簡単に編もうと思っても、結局かかとの部分は、引き返し編みなど、操作が必要になるのは、変りないみたいですね~。


まあ、引き返し編みのところは、レッスンの時に一緒にやることにして、全体的な柄は、シンプルな繰り返しの模様にしました。


このように、新作を作る時も、「人に教える」ということを前提に、デザインを考えるようになりました。


一人でやっていた時とは違う、新しい考え方を、日々たくさんいただいています。


本当にありがたいことですねコスモス





広島のニットカフェ~初心者もできる!イギリス伝統の編み物・フェアアイル


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