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前立ての計算をしっかりと!

こんにちは。広島のニットカフェ・講師の高橋亜子です。


オーダーメイドの、「Wa-ka-ba」のグリーンのフェアアイルベスト、最後の仕上げに入っています。



広島のニットカフェ~初心者もできる!イギリス伝統の編み物・フェアアイル


一番面倒で、一番難しくて、だけど一番重要な、前立てのゴム編みです。


カーディガンや、前開きのベストなどを編む時、何が大変かって、前立ての編み方ですよね・・・あせる


きちんとゲージを計算して編まないと、前立てが伸びてしまったり、逆に目数が足りなくてちぢんでしまったり。


前立てがきちんとまっすぐに編めているかどうかで、その作品の出来栄えが変わってくる、と言ってもいいくらいです。


私も作品を編む中で、一番気を使って編んでいる部分ですよ。


・・・・・・・・・


まずは、袖などと同じように、編みしろ(エキストラ・ステッチ)をハサミで切って、模様編みとエキストラ・ステッチの間から、目を作ります。



広島のニットカフェ~初心者もできる!イギリス伝統の編み物・フェアアイル


で、襟のゴム編みと、模様編みの境目で、分かりやすいように、目数リングを入れます。


裾のゴム編みと模様編みの境目も、同じように目数リングを入れます。


すべての段数で、1段に1目ずつ取ります。


ゴム編みのゲージと模様編みのゲージは、もちろん違いますので、まずはゴム編みのゲージで計算して、何目増やせばいいかを出します。


ゴム編みの1段目は、単に1段ごとに1目ずつ取るだけですが、2段目で目数を調整するのです。


2段目は、目数を調整しながら、しかもゴム編みも編まなければならないので、けっこうめんどくさいです汗



広島のニットカフェ~初心者もできる!イギリス伝統の編み物・フェアアイル


そんな感じできちんと計算した後に、前立てのゴム編みを編み進めると、このようになります。


前立ての左右のどちらかで、ボタンホールも編むことを忘れないようにします。



広島のニットカフェ~初心者もできる!イギリス伝統の編み物・フェアアイル


ゴム編みを編み終わって、裏返した状態です。


切ったエキストラ・ステッチは、切りっぱなしで大丈夫です。


もう片方のゴム編みを編み終えてから、始末します。


いよいよ完成間近ですね。今月中には、完成品をアップできると思います。


お楽しみに☆



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