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まずはサンプル編み地を編みましょう

こんにちは。akoです。


フェアアイルに限らず、セーターなどを編む時は、

編み図が仕上がり、使う糸が決まったら次にすることは、

サンプル編み地(スワッチ)を編むことです。


すぐに本体に取り掛かりたい気持ちは分かりますが、

やはりきちんとしたものを作りたいのであれば、

ゲージは計った方がいいですねクローバー



編み物職人akoのフェアアイル・ニッティング 


これまでのブログでの時々取り上げてきましたが、

フェアアイルをキレイに編むコツは、いくつかあります。


●ポイントは、ゆるまないようにきっちりと編むことです。

シェットランドヤーンはとても軽いので、

目がつまっても重くはなりません。

きっちりと編んだほうが模様がきれいに出ると思います。


フェアアイルの適正ゲージについては、こちら 


●模様編みの裏の渡り糸が6目以上になる時は、

裏で糸同士を絡ませて編みます。

(裏の渡り糸があまり長くなりすぎると、

着る時に指をひっかけてしまったりするので)


裏の渡り糸については、こちら 


●シェットランドでは、右手に2本の糸を持つやり方が一般的です。

(地糸は人差し指、配色糸は中指)

しかし、必ずこうでなければならない、というわけではありません。

右手と左手に1本ずつ持つ編み方が編みやすければ、

それでもかまいません。

要は、自分が一番やりやすい方法でやる、ということです。


糸の持ち方については、こちら 


●早く、きれいに編むためには、

地糸を持つ指と、配色糸を持つ指を一貫させることです。

こうすれば、どちらの糸で編むか考えず、

スムースに編め、間違いも少なくなります。

また、裏の渡り糸が、地糸は上、配色糸は下、というふうにすると、

配色糸が目立つように見えるので、

編みあがりの模様の出方も、

多少ですがきれいに見えるようです。

(あくまでも私の見解ですが)



編み物職人akoのフェアアイル・ニッティング


●編んでいる途中で、ゲージが変わらないように、

時々確認しながら編むと良いでしょう。


●編みあがったスワッチは、一度水通しをして、

編地を整えます。(ぬるま湯)

水通しをする前の編地は、裏の渡り糸がつれていたりして、

編地が縮まっているので、この状態だと正確なゲージが測れません。

横方向、縦方向に手で伸ばし、

編み地をこすり合わせるようにします。

そうすると、表面が毛羽立って、

毛足が絡み合い、フェルトのようになります。


全体的に水通しが終わったら、編み地を絞って、

タオルなどを敷いた上に、編み地を整えて置きます。

完全に乾くまでそのままにします。

もし気になるようなら、軽くスチームアイロンをかけます。

この時アイロンは編地に押し付けてしまうと

風合いがなくなってしまうので、少し浮かせた感じでかけます。


水通しの時に、しっかり編み地をなじませれば、

アイロンをかける必要はないと思います。


水通しについては、こちら 


●こうして編みあがったスワッチを元に、

ゲージをはかり、いよいよセーターの製作にとりかかります。


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