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シェットランドヤーンの余り糸、どうしてますか?

高橋亜子です。


Blue & Brown~knitting life~

ほんのちょっとだけ余ってしまったシェットランドヤーン、皆さんどうしてますか?

Blue & Brown~knitting life~

例えばこんな感じで、コースターにしたらどうでしょう?

Blue & Brown~knitting life~

たくさん作ったら、かわいいですよね。

コースターとして使ってもいいし、たくさんつなげて、バッグやひざ掛けなんかにしてもいいですね。

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シェットランドヤーンについて

高橋亜子です。

今日は私が普段使用している、シェットランドヤーンについてお話しますね。

イギリスの北部にあるシェットランド諸島は、100以上もの小さな島が集まった場所ですが、人口よりも羊ヒツジの方が多いような土地です。

そこにある小さな工場でしか作っていない糸なので、世界中のフェアアイルのファンが、そこで注文しているのです。

Blue & Brown~knitting life~

300色以上もの微妙な色を、自由に組み合わせて、デザインを考えます。

青といっても、何種類もあって、ちょっとした色の違いで、同じデザインでも表情が違ってきます。

なので、面白くもあり、難しくもあり・・・

Blue & Brown~knitting life~

しかも、この工場の糸は、すべての色に、こうして名前がついています。

私自身、よく使う色がいくつかあるのですが、見なくても色番号が分かるようになりました。

糸が届くと、「どうやってこの色の良さを出してあげようか・・・」と、わくわくします。

私もフェアアイルの本はたくさん持っていますが、デザイナーによって、その人の個性とか好みとか、はっきり出ます。

同じデザインでも、「私だったらこうするな~」とかアレンジしてみると、まったく別の模様で編んだかのようになるのです。

これ!という正解がない。

本当に奥が深いです。

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シェットランドヤーンの余り糸、どうしてますか?

高橋亜子です。

Blue & Brown~knitting life~

皆さん、余り糸はどうしてますか?

たくさん残っていたら、小物を編んだりできますが、ほんのちょっとだと、困りますよね・・・

高い糸だったから、捨てるのももったいないし・・・

Blue & Brown~knitting life~

そんな時、たとえばこんなかわいい、ミニセーターを編んでみてはどうでしょう?

多色使いだったら、1色の糸は、ほんの数グラムでいいですよね。

Blue & Brown~knitting life~

アクセサリーとかもいいかも。

お人形のお洋服もいいですよね。

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厳しい寒さが生みだした、シェットランドヤーン

こんにちは。広島のニットカフェ・講師の高橋亜子です。


フェアアイルセーターを作る時の糸は、シェットランドヤーンですよね。

この糸は、シェットランドに生息する「シェットランドシープ」から取った毛を使って作られています。

シェットランド諸島は、草木もあまり育たないような、寒くて厳しい自然条件です。

その中で生き抜くために、こうした自然条件に適応できる種になることが大切でした。

もちろん、シェットランド諸島にも牧草地はたくさんあります。

しかし冬になれば、こうした草も少なくなります。

羊たちは生き延びるために、海に入って海藻を食べることもあるそうです。

これも、厳しい環境で生きていくための、適応能力の一つですよね。

・・・・・・・・・・

about_sheep.jpg

シェットランドシープは、毛質がとても細く、1頭からは、たったの1kgしか毛が取れないそうです。

婦人物のフェアアイルセーターを作る場合、だいたい1着500gくらいですから、セーター2着分が1頭という計算になります。

毛質がとても細く、弾力性、保温性があるから、フェアアイルセーターは、軽いのに温かいのでしょう。

毛が柔らかいのは、もしかしたら羊たちが海藻を食べているからかもしれませんね。

写真のように、シェットランドシープには、いろいろな毛の種類があります。

実際に、この自然の色をそのまま生かした色番号もあります。

こういったナチュラルカラーだけで編んだセーターは、とても素敵ですよ。

羊の博物誌羊の博物誌
(2000/05)
百瀬 正香

商品詳細を見る


世界のいろいろな種類の羊について詳しく書いてある本があります。

こちらの本、私もだいぶ前に購入したのですが、改めてシェットランドシープのページを見てみたら、とても興味深い話が書いてありました。

厳しい自然の中で生活しているシェットランドシープを、温暖で草もたくさん生えているところに連れて行ったそうです。

すると、毛が太くなり、手触りも粗くなったそうです。

つまりシェットランドシープの、あの細くて柔らかい手触りは、北の海の寒さに耐えることで生まれるものだったのですね。


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最強の色見本作りました♪

こんにちは。広島のニットカフェ・講師の高橋亜子です


先月のニットカフェの様子を、ようやく全部お伝えし終わったと思ったら、もう来週末はニットカフェです

本当に時間のたつのが早く感じる毎日です。

1日24時間じゃ、とても足りない・・・

よく、「いつも忙しそう」とか言われますが(確かに、ここ最近は、本当にバタバタしてますが)、でも睡眠時間は、しっかりとっていますよ。

息子がだいたい9時半ごろ寝るのですが、私も一緒にその時間に寝ることが多いです。

その代わり、朝は5時頃に起きてます。

夜にパソコン作業をやると、目がさえて眠れなくなってしまうので、逆に朝に、仕事をするようにしています。

でもこの時期は、起きるとしばらくは真っ暗なので、ちょっとテンション低いです

・・・・・・・・・・

さてさて、ずっとブログに書きたかった記事を、今日ようやく書けます。

少し前に、フェアアイルの色見本を作りました。

色見本と言うと、普通は・・・

10_20121204080414.jpg

こんな感じですよね。

台紙に、このように糸が貼り付けてあるタイプです。

私も、フェアアイルを始めて以来、ずっとこの色見本を使ってきました。

全色を一度に見る時は便利ですが、デザインを考えたり、色合わせを悩んだりするときは、ちょっと不便です

なぜなら、それぞれの糸を移動できないので、「Aの色の隣にBがきたら、どんな感じになるか」などの色合わせができず、だいたいの想像でやるしかないからです。

ましてフェアアイルのように多色使いの場合は、何色も色を取り出して、並べ替えたりしたいですよね。

で、以前の毛糸だまに、嶋田俊之さんが、このような色見本を、ご自身で作っているのを見つけました。

6_20121204080931.jpg

当時これを見つけた時は、本当に感動しましたよ。

これはすごい!私もぜひいつか作ろう、と思ったものです。

でも日々、他の仕事に追われ、その後何年か過ぎました。

いつも頭の片隅にはあったのですが、ニットカフェを始めてから、その必要性を強く感じるようになりました。

そして、丸まる1か月かかって、ようやく完成したのがこちら。

6_20121204080415.jpg


靴箱サイズの箱に、6個できました

数えてはいませんが、250~300色近くあるのではないでしょうか?

9_20121204080414.jpg

一つ一つは、こんな感じになってます。

糸を巻く台紙は、ネットで大量購入しました。

普通のシンプルな厚紙ですが、かなりしっかりしていて、頑丈です。

それに一つずつ糸を巻いていき、色番号を書いて、屋号のスタンプを押しました。

(ちなみにこのスタンプも、特注です)

これなら、こうしてトランプのように、自由に色を組み合わせられますよね

7_20121204080415.jpg


色ごとに、「ピンク系」「ブルー系」「黄色・オレンジ系」「グリーン系」「パープル系」「モノトーン・茶系」と6グループに分けました。

8_20121204080414.jpg


ちなみに箱は、無印で購入。

組み立て式のシンプルなものです。

古い本などを見ると、すでに廃番になっている色番号も載っているので、いちおう廃番色も、色見本の中に入れてあります。

もちろん、廃番と分かるように、台紙の隅に「廃番」と書いてありますよ

こうしておけば、廃番色と近い色を探すことだってできるので、便利です。

これ、自分で作っておいてなんですが、最強の色見本だと思います・・・

この色見本は、もちろんニットカフェにも持って行ってますよ。

生徒さんが色合わせをする時に、自由に出してもらって、イメージをふくらませてもらっています。

「きちんと並べてあるのに、崩すのがもったいない~」と最初はみなさん、眺めているだけでしたが、それだと作った意味がないよ~、との私の一声で、どんどん出すようになりました。

これからも、少しずつですが、よりよいレッスンのために、工夫をしていきたいと思ってます


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